
パンでパンパン弟子二郎でございます。
『はも寿司』製作の為に『はも』の上半身を焼いております。
ご存知の通り、『はも』は細い骨が複雑に入り組んでおり、開いて骨切りをしないとたべれません。
しかしながら、骨切りをしてしまうと、鰻のように横から串を打つ作業が、不可能になります。
そこで、骨切りと直角に、縦に串を打つのですが、普通の魚の様に上から手で押さえて串を打とうとしても、うまく串が入っていきません。
どうしたらうまく串が打てるかと言うと、左手にもう一本串を持ち、とがって無い方で串を打つ部分の下の皮を支えます。
そうすると、少しづつしか進めませんが、確実に骨切りした身に串が打てるのでございます。
是非、皆様もご家庭でお試し下さいませ。
本日のおすすめ品でございます。
初物 新さんま 1,850円
真いわし刺身 750円
はも寿司 550円
磯つぶ貝含め煮 500円
はも子うるか 500円
長良川 天然あゆ塩焼き 1,800円
マナガツヲ西京焼き 750円
めじかま塩焼き 750円
でございます。
実は、昨日『さんま刺身』が諸事情により一人前だぶつきまして、召し上がらせて頂き候。
上品な脂が乗り、臭みもなく、大変おいしゅうございました。
役得でございます。
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